数秘術の世界での『0』

ゼロの起源
数字の「0」の歴史は意外と新しく、
7世紀(紀元628年)にインドの数学者・天文学者Brahmagupta/ブラーマグプタが天文に関する著書、
『Brahmasphuta Siddhanta(宇宙の始まり』に顕した
「数としてのゼロ」が初めてだと言われています。

ゼロ=「暗号(サイファー)」
「0」は無であり、すべてでもあります。
その「無」は
崩壊し、消失した後の「無」ではなく、
これから生まれ出る対象すべてを包括した
無限の状態をあらわします。
「0」以外の、
他のすべての数が生じる
源だと言えます。
「0」は純粋なポテンシャルを表した
暗号であり、象徴でもあります。

数秘術の「0」
ピタゴラスの時代には数学の概念として
「0」は存在していませんでした。

計算手段の数字としては
欠かすことのできない「0」ですが
数秘術において
“数字”としてとらえられることは、
ほとんどありません。
ブラフマグプタ(Brahmagupta、598年 – 665年以降没)
ピタゴラス(古代ギリシャ語: Πυθαγόρας, 英語: Pythagoras、紀元前582年 – 紀元前496年)

